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脂肪吸引はこうして行われる
脂肪吸引手術は、美容整形の手術の中でも難しい手術といわれています。
まずはその内容をしっかり理解し、手術を受ける際は、実績のある美容整形外科を必ず選んでください。
脂肪吸引の仕組み
脂肪吸引は文字通り、脂肪を吸引しながら取り除くものですが、カニューレと呼ばれる吸引管を使って脂肪細胞を吸引していきます。現在において最新かつ一番安全な方法をご紹介します。
最新の脂肪吸引機器 ~吸引力に差が出るライポマティック~
ライポマティックは、脂肪吸引機においていまや世界の主流となっているものですが、日本にはまだわずか数台しかありません。今までの機械と比べると、一度に取れる脂肪の量が多く、広範囲の吸引が可能です。そのため吸引時間が短くすみ、内出血はほとんどありません。患者さまの負担も少なくなったと評判です。いち早く導入した共立美容外科では、凸凹のないきれいな仕上がりに驚くほどだとか。超音波を超えた吸引法で、今後は日本でも主流になってくることが予想されます。

【ライポマティックの特長】
- カニューレの先端を細かく振動させることによって、効率的に広範囲の脂肪吸引ができる。
- 施術時間が短くて済むため、体への負担が少ない。
- 従来の脂肪吸引と比べ、内出血がほとんどない。
- 繊細な吸引が可能で、取りムラがなく、仕上がりがキレイ。
- 脂肪層にできる網目状のトンネルの創収縮がしっかり発生し、タルミが生じにくい。
脂肪吸引の手順 ~直径2~4ミリの53種類のカニューレを使い分けて吸引を~
- 直径2~4ミリの吸引管(カニューレ)と呼ばれる先端にいくつかの穴があいた管を脂肪層内に挿入する。
- カニューレの引圧(吸い込む力)で先端にある穴に脂肪組織が入り込む。
- カニューレを前後運動することによって穴のエッジに力が加わり、脂肪が切り取られる。
- 切り取られた脂肪が吸引される。

※以上の1から4を繰り返すことで、脂肪が取り除かれ、その分、脂肪層の中はいくつもの網目状のトンネルができます。そのトンネルが創収縮という現象を起こして縮まり、その結果、厚みが取れていきます。
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太いカニューレの使用や手術跡が目立たない場所からの強引なアプローチなどによって、脂肪が均等に吸引されず、腹部がでこぼこになってしまったということもあるので、手術前のカウンセリングなどで、「どんな機材を使用するのか」「どんな場所から入れるのか」など、確認することが必要です。
傷跡を目立たせないために ~オリジナルのKBシースで挿入口を保護し傷跡なし~
共立美容外科では、53種類もある直径2~4ミリの細いカニューレを部位や脂肪量によって使い分け、丁寧な手術を実施。安全で仕上がりの美しい脂肪吸引を可能にしています。しかし、いくら細いカニューレを使用しても、手術の際にはこのカニューレを1時間に約6~7000回も往復運動させるために、どうしても挿入口は摩擦でかなりのダメージを受け、傷跡として残ってしまうという問題がありました。
これを解決したのが、KBシース(さや)と呼ばれるテフロン製の傷跡保護器具。もちろん共立美容外科が独自に開発したもので、国内外で特許を取得しています。
人体は平坦ではなく、目立たない部位から無理な角度でカニューレを挿入すれば、思うように脂肪が取れないばかりか、神経や血管を傷つけるおそれもあります。しかし、このKBシースの誕生によって、脂肪を吸引したい場所に直接挿入でき、脂肪の取り残しもなくなりました。こうして細いカニューレとKBシースで完璧ともいえる脂肪吸引が完成したのです。


KBシースの特長
- 世界中の傷跡保護器具のモデルになっている。
- 脂肪吸引時の摩擦によるダメージが残らなくなる。
- 傷口の外縫いが必要なくなり、内縫いとテーピングのみで済むため、傷跡が目立たなくなり、キレイに治る。
- 傷跡を気にしなくていいため、無理なアプローチが不要で、より美しいデザインに仕上げることできる。
ココが危ない!専門医が徹底検証!その他の脂肪吸引手術
脂肪吸引にはご紹介した手術法以外にも手術法があります。
そのうちのいくつかについて検証していただきました。
- 体内式(超音波吸引管)
- カニューレにより超音波を発生させ、脂肪組織を破壊しながら吸引する方法です。
超音波を強くすると脂肪組織内にやけどを発生させ、セローマ(漿液腫)を発生させたり、浅い層だと皮膚やけどを起こすことがあります。一方、弱いとまったく効果がありません。また、超音波の強弱、通過時間の差により、むらが生じ、凸凹になってしまうおそれがあります。
- 対外式
- 超音波を皮膚の上から当てて、脂肪を取りやすくする方法です。
対称実験(左右の太もももおの吸引で、超音波ONとOFFを繰り返して吸引)で、組織学的にも、通過、仕上がり、出血量など大きな問題はありませんが、時間がかかりすぎるのが難点です。
- パワーカニューレ
- 吸引管の前後運動を機械によって行う吸引法です。
かなり脂肪がついた人に対して時間をかけずに吸引できますが、細かいコントロールが必要な部位には向きません。





